湿気の多い土曜の深夜は立ちっぱなしで

東京都で江戸の頃から華やいでいる下町が、台東区にある浅草。
中でも歴史のある仏様が浅草の観音様だ。
つい最近、参拝に行った。
ごく稀に向かう台東区浅草参拝。
再度、自身できちんと見て分かったのは、海外からのツーリストが多いという事実。
いろんな国より観光客の集う浅草だが、ちょっと前より明らかに多くなっている。
そもそも、世界一背の高い電波塔、東京スカイツリー完成の影響もあるだろう。
近隣からは、羽田空港のハブ化によってアクセスが良いという事で、プラスして、ヨーロッパの方や欧米諸国からは、着物や和装小物に憧れてやってくる観光客が多数だろう。
ともかく、この先も多くの外国人観光客が来るということを想像した。
この国の良さをみつけぜひ楽しんで心に残る印象を抱いてほしい。
私はというと、仲見世通りを心行くまで観光することができた。
お土産として名物の人形焼と、雷おこしなどをたくさん購入して、着物や帯も観賞させてもらった。
宝蔵門を通過すると、豪華絢爛な浅草寺本堂が見えてきた。
この屋根の瓦はチタン瓦を採用して、改修工事を行ったという。
本堂の秘仏の観音様に日頃の感謝と旅の無事を祈りしっかり願った。
今の努力が、この先実りますように。

蒸し暑い金曜の早朝に食事を
性能の良いカメラも、本当に楽しいと思うけれど、それ以前に例外的と言うくらい気に入っているのがトイカメだ。
5000円くらいで小さめの物が気軽に所有できるし、SDカードがあればパソコンですぐに再生できる。
真実味や、その瞬間を収めるには、充実した性能のカメラがぴったりだと思う。
だけど、その場の雰囲気や季節の感覚を写す時には、トイカメラには何にも負けないと熟考する。

熱中して口笛を吹くあなたと飛行機雲

盆でも里から離れて住んでいるとあまり思い知らされることがないが、せめて、供え物くらいはと考え生まれた家へ届けた。
里方に暮らしていたら、線香を握って祖の迎えに出向いて、お盆やすみの最後に送り届けにおもむくのだが、別れて定住しているので、そのように実行することもない。
周りの方々は、香をつかみ墓所に行っている。
そういった光景が見える。
日常より墓所の周りの道路には様々な車が路駐されていて、お参りの人もすごく多く見える。

のめり込んで熱弁する母さんと横殴りの雪
少し前、料理の紹介で、マックチキンの食感を再現するレシピといって紹介していました。
めちゃめちゃうまそうだと考えて、妻にしてもらったが、マックのチキンナゲットの食感では絶対にないけれどおいしかったです。
周りがちょっと固かったけれど、中身は、チキンといえばチキンだから、私程度では、ちょびっとの違いは何とも思わずたいそうおいしかったです。

夢中で歌う姉ちゃんと夕立

過去に親しくなったお姉さんがいる。
変わった方で、トークの内容がどれも興味深かった。
それに加えて、彼女は資格大好きだということ。
保育士免許、ネイリスト検定2級、インテリアコーディネイター。
観光英語検定1級、総合旅行業務取扱主任者、そして、元キャビンアテンダント。
公認会計士まで受かったと噂。
さすがにこれを親友に話したら、あなたの聞き間違いじゃないかと思う、など言われたけれど。
彼女は、父親と同い年の上司と職場結婚で寿退社していった。

泣きながら吠える姉ちゃんと季節はずれの雪
せがまれて、知り合いの所有地の竹の間伐を手伝っていたが、高すぎる竹が大変ひしめいていてきつかった。
知人が土地の管理を父親から相続して、モウソウダケがたてこんで生えていて、除去しづらかったらしい。
私は、ちょっと仕事で利用する大きな竹が手に入れたかったので、いただけるとなり、タイミングが良かったが、うじゃうじゃ竹が生えた山から運び出すのもきつかった。

息もつかさず話す父さんと飛行機雲

定期的な診断は、毎度なにかしら引っかかる。
脈だったり、血液検査だったり、尿だったり。
胃の検診を発泡剤とバリウムを一気飲みして受けてみて、診断結果を受け取ると、がんの疑わしさがあるので、即刻、再検査を表に記載の病院にて受けてください。
と書きつけてあったのには、あせった。
あせったそれに、心配だった。
早く病院に診断されに原付で行ったら、結局、胃炎だった。
胃はずっと前からうずいていたので、身体検査に引っ掛かったのはわかるが、文章で私の名前とがんの疑わしさがあると印刷されてあったら怖かった。

余裕で大声を出す弟と観光地
さやかちゃんは見た目はおだやかそうに見られるらしいけど、活発な女友達。
優しい旦那様と、2歳のけんちゃんと、仲良し3人一家で、イタリアンレストランのななめ向かいの一軒家に住んでいる。
仕事も育児もささっとこなして、忙しいけれど、時間の使い方は素晴らしい。
ちょっとでも時間があれば、今日会える?など絶対メールをくれる。
私はそのたびにお菓子を作って、彼女の住まいにおじゃまする。

天気の良い大安の夜明けはこっそりと

かつて、父も母も、娘の私の対人関係に対し大分無理を求めてきた。
一般的より遠のいてはダメだ、とも。
とっても生きにくい過去だったと考える。
一日が終わると、日課のように、作り話をハキハキと両親に話す。
話せば、楽しそうな顔をするのだ。
微妙にずれると、嫌われる。
こんなことだけ恐れていた学生時代の私と父と母。
かわいそうな昔だと感じる。

怒って熱弁する友達と横殴りの雪
少年は夜中の3時に起きてしまった。
夏休みもすでに10日ほどたった夏の夜だった。
あまりの暑さに熟睡できなかったのだろう。
せんぷうきは部屋の空気を混ぜているだけで、全く涼しさを感じない。

眠れないし、お腹も空いたので、少年は大好きなカレーを作る事にした。
冷蔵庫を開いて食材を確認し、野菜と肉を切って、炒め、そして煮込んだ。
夜が明けるころには、少年の家からは、とても美味しそうなカレーのいい匂いがしてきた。

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